60代から始めたChatGPT|AIが「難しいもの」から暮らしのパートナーになるまで
最初にChatGPTを使ったとき、正直に言えば半信半疑でした。 「AIって、本当に私の生活に必要なのだろうか?」 難しいコンピューターの知識が必要なのではないか。若い人が使うものではないか。 そんな気持ちもありました。 ところが、実際に使い始めてみると印象が変わりました。 分からないことを質問する。文章について相談する。外国語の表現を確認する。旅行の計画を整理する。 少しずつ使っているうちに、ChatGPTは単なる「検索の代わり」ではなくなっていきました。 答えをもらうだけではなく、「考える時間」を豊かにしてくれる存在。 今の私には、この表現が一番しっくりきます。 60代の私が、AIを使うようになったきっかけ 私は若い頃からデジタルに詳しかったわけではありません。 30代では日本へ留学し、50代ではカナダで新しい生活を始めました。 そして60代になった今、今度は AIという新しい世界 に挑戦しています。 最初から何でもできたわけではありません。 「これはどうするの?」 「もっと簡単に説明して」 「この文章、少し自然にできる?」 そんな質問を繰り返してきました。 すると、あることに気づきました。 AIを使うために、AIの専門家になる必要はない。 自分が知りたいことを、自分の言葉で聞いてみればいいのです。 ChatGPTで、私の暮らしはどう変わった? 今では、さまざまな場面でAIを使っています。 ① ブログを書く テーマを考えたり、構成を整理したり、SEOを確認したり。 ただ文章を書かせるのではなく、 「私はこう感じた」 「この経験を伝えたい」 という自分の考えを、読みやすい形に整えるために使っています。 ② 語学を学ぶ 日本語や英語の表現を確認したり、会話の練習をしたり。 分からないところを何度聞いても大丈夫なのは、AI学習の面白いところです。 ③ 情報を整理する ニュースや制度など難しい内容も、 「簡単に説明して」 「違いを比較して」 と頼むと、考えるための入口を作ってくれます。 ④ アイデアや画像を形にする 最近はブログ画像の構成を考えたり、AIで実際に画像を作ったりもしています。 以前なら「自分にはできない」と思っていたことが、少しずつ形になっています。 AIが...